2011年09月16日

由布川渓谷で、ペネタ会“クラムボンの旅”

9/11・中学生も高校生も定期試験の直前にもめげず、残暑厳しき折、暑さを忘れて、クラムボンのように水と戯れよう!・・・・・と、大分県は別府の裏側、由布川渓谷に行ってきました。
テューターも入れて総勢10人と少なかったのですが、とても楽しい、水に癒されたひとときでした。

由布川渓谷で、ペネタ会“クラムボンの旅”



この行事は中学生が企画した、ペネタ会としては初めてのお楽しみ会でした。写真を撮ったり、俳句を作ったりしました。
由布川渓谷で、ペネタ会“クラムボンの旅”
由布川渓谷で、ペネタ会“クラムボンの旅”

由布川渓谷で、ペネタ会“クラムボンの旅”










≪当日提出された俳句です≫

☆滝が落ち 光がさしこみ 虹ができ   <ゆり>

☆日が当たり 沢のコケたち 青々と   <たい>

☆水面に 日差しがあたり きんきらきん <たか>

☆川の音 睡魔をさそう ねむい音    <なな>

☆クラムボン ちょっぴりつめたい 秋の水<よう>

☆葉が落ちる この美しく 安らかな時間 <あき>

☆ほとばしる 光と水に 洗われて    <ちよ>

☆ひらひらと 舞い落ちる葉が 秋を告げ <ちよ>

☆渓谷の 誕生の響き 川の音      <アキ>

☆はらひらり 舞い落ちてなお 水の上  <アキ>


          ※まだ俳句出してない人は出してください!



Posted by 大分ものがたり文化の会 at 23:58│Comments(1)
この記事へのコメント
うわぁ なんていい渓谷! 川遊び大好き!中学生の企画なんてすばらしい♪ 川が人間を育てるって信じてる。 ほんとだよ。
Posted by かんからかん at 2011年11月01日 18:05
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。