2007年12月16日
「月夜のでんしんばしら」を朗読することに・・・・

今回発表会のチラシを豊岡小学校の皆さんに配ってもらいました。
ところが3年生のクラスにSAでお手伝いに行ったときに担任の先生から発表会のことを詳しく
説明して欲しいとのお話があって、このパンフレットを広げて子どもたちに説明をしました。
そうしたら、発表会までにこのお話の中のどれかを子どもたちに聞かせてやって欲しいと言われ
「月夜・・・・」を、急遽Kさんと二人で朗読することにしました。
それから話がどんどん広がって、3年生(3クラス)全体の前でやることが決定。
問題はいろいろ。
7回も出てくる行進の歌をどうするか?二人の分担をどうするか?
大急ぎで決めて練習をしなければ・・・・・!
一人でもたくさんの子どもたちにこの活動を知ってもらうことが大事だから、
いい朗読をしなくちゃあ~ネ。
お話を聞いた子の何人かが発表会を見に来てくれればいいけれど・・・
行進の歌のところは全員で歌うことにしようと考えています。
100人くらいの子どもたちを巻き込んでの「ドッテテ、ドッテテ・・・」の大合唱が楽しみだな~。
<佐藤T>
Posted by 大分ものがたり文化の会 at
01:01
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2007年12月13日
ピコンピコンピコン!
いよいよ迫って来ました、発表会!
今年はナント、あのバオバブを迎えてのプログラム、どうぞご期待ください!
「賢治童話人体交響劇発表会」
12月23日(日)13時開演〜17時終了予定
コンパルホール3階、多目的ホール 入場料300円
「やまなし」朝倉パーティ
「祭の晩」温水パーティ
「月夜のでんしんばしら」佐藤パーティ
コーラス「白いうた青いうた」薄荷水の会
〜休憩〜
「林の底」伊佐パーティ
「どんぐりと山猫」椋梨パーティ
♪バオバブミニライブ♪
「ポラーノの広場の歌」
この発表会は、大分県「明日を拓く人づくり支援事業」として開催されます。
様々な可能性を持った子供たちが、体いっぱい賢治ワールドを表現します。
是非ご覧下さい。たくさんのご来場、お待ちしています!
今年はナント、あのバオバブを迎えてのプログラム、どうぞご期待ください!
「賢治童話人体交響劇発表会」
12月23日(日)13時開演〜17時終了予定
コンパルホール3階、多目的ホール 入場料300円
「やまなし」朝倉パーティ
「祭の晩」温水パーティ
「月夜のでんしんばしら」佐藤パーティ
コーラス「白いうた青いうた」薄荷水の会
〜休憩〜
「林の底」伊佐パーティ
「どんぐりと山猫」椋梨パーティ
♪バオバブミニライブ♪
「ポラーノの広場の歌」
この発表会は、大分県「明日を拓く人づくり支援事業」として開催されます。
様々な可能性を持った子供たちが、体いっぱい賢治ワールドを表現します。
是非ご覧下さい。たくさんのご来場、お待ちしています!
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10:25
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2007年12月02日
絵で読む宮沢賢治展に行ってきました
2007/11・9~2008/1・14まで賢治の資料と絵本の原画の展覧会が「下関市立美術館」
で開催されていますが、先日パーティのお母さんと行ってきました。
お天気にも恵まれ、日帰りコースとしてはちょうど良い時間配分で、心地よい小旅行が出来ました。
賢治の資料としては、岩手の賢治記念館で見てきましたが、今回はもっと身近で念入りに
見ることが出来(ありがたいことに入場者が少なかったことと、同行者がパーティのお母さん
だったことで、遠慮なくユックリと見れました)満足しました。
丁度前の日に「薄荷水の会」の読書会で、「永訣の朝」を読んだばかりだったのですが、
その折(Ora Orade Shitori egumo)という1行が問題になって、なぜローマ字でそこだけ
書いたのだろうと、あれこれ意見が出ました。
それが、原稿用紙を見ると一目瞭然。ひらがなで書いたのを消してローマ字で書き直してあり
賢治のトシさんへの思いがそこに強く出ているのが分かりました。
絵本の絵に付いては「これはどうかな?」と思うのや「これはちょっと違うだろう?」と感じるもの
などもありましたが、すばらしい絵もたくさんあり面白く拝見しました。
特に印象に残ったのはスズキコージの「オツベルと象」「グスコードブリの伝記」
名倉靖博の「セロ弾きのゴーシュ」、荒井良二の「シグナルとシグナレス」などです。
賢治展はユックリ見て3時間ほどかかりました。
帰りには唐戸市場で、海を見ながらおいしいお寿司を食べて帰りました・・・・とさ!
皆さんも、まだ1ヵ月半ほどもありますので、行ってみてください!

で開催されていますが、先日パーティのお母さんと行ってきました。
お天気にも恵まれ、日帰りコースとしてはちょうど良い時間配分で、心地よい小旅行が出来ました。
賢治の資料としては、岩手の賢治記念館で見てきましたが、今回はもっと身近で念入りに
見ることが出来(ありがたいことに入場者が少なかったことと、同行者がパーティのお母さん
だったことで、遠慮なくユックリと見れました)満足しました。
丁度前の日に「薄荷水の会」の読書会で、「永訣の朝」を読んだばかりだったのですが、
その折(Ora Orade Shitori egumo)という1行が問題になって、なぜローマ字でそこだけ
書いたのだろうと、あれこれ意見が出ました。
それが、原稿用紙を見ると一目瞭然。ひらがなで書いたのを消してローマ字で書き直してあり
賢治のトシさんへの思いがそこに強く出ているのが分かりました。
絵本の絵に付いては「これはどうかな?」と思うのや「これはちょっと違うだろう?」と感じるもの
などもありましたが、すばらしい絵もたくさんあり面白く拝見しました。
特に印象に残ったのはスズキコージの「オツベルと象」「グスコードブリの伝記」
名倉靖博の「セロ弾きのゴーシュ」、荒井良二の「シグナルとシグナレス」などです。
賢治展はユックリ見て3時間ほどかかりました。
帰りには唐戸市場で、海を見ながらおいしいお寿司を食べて帰りました・・・・とさ!
皆さんも、まだ1ヵ月半ほどもありますので、行ってみてください!

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01:36
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