2010年08月09日
おもしろ・・・「ものがたり体験キャンプ」・・・報告<その2>
2日目・・・・いよいよ人体音響劇の始まり、、、、始まり・・・・ちょっとその前に、
<きりん楽器>の主人と、従業員による「音ってそもそも・・・何?」実験
①コントラバスの音が床を通って聞いている人の足に伝わってくる実験
②空気砲実験 煙を充満したダンボールから煙の輪を出す実験と何も入ってないダンボールから空気を発射する実験。子どもたちは全員実験に参加。何度も何度もやってみて大はしゃぎ。


今回のコーディネーター、いいえコンダクターはこの二人。新しい取り組み・・・音響班、視覚班、ドミソ班の説明、やり方を丁寧に教えてくれました。<指揮者のお二人さん!おつかれさま~デシタ。>


音響班は従来の言語班の事だが、ものがたる事をより深め、響き合いの主体と成る小さな楽器など使ってもよい(今回はたまごシェイカーなどを使った。)。。ドミソ班は化石になった生き物が中生代によみがえって音楽を奏で、その音を身体で表現すると言うやり方。主に箱太鼓や木琴を使ってその場面の音楽をかなで、身体で感じ動きにしていく。音に対しての個人差がありとても難しそうでしたが、出来た動きはとても自然で、いい感じでした。


☆きのこグループ発表




☆あすなろグループ発表




☆エピローグ・・・・・・・は即席ナラノキ楽団と二人のコンダクターの朗読・・・でした。


☆自然観察・・・・朝の自然観察の時間に、丁度運がよくセミの羽化が見られました。帰りには 網茸のすばらしいところを観察する事ができました。


☆楽器つくり・・・・・それぞれが持ってきたペットボトルにあ祖母学舎の裏山の光と風と音をたくさんつめて、
楽器にして持って帰りました。

涼しい施設での合宿はケヤキやクス、クヌギやセミの声、鳥の鳴き声を仲間に入れて、始終楽しく、どこからか聞こえてくる楽器の音色にこころウキウキしながら、あっという間に2泊3日が終わりました。
今回の新しい試みは皆に軽いショックを与えつつも、音楽の楽しさを肌で感じ、表現する事の楽しさを分かち合った合宿だったと思います。課題もたくさん見えてきました。それぞれのパーティで、発表会に向けて改善したり、進化させたりしながら情報交換をやって行きましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・みなさん!おつかれさまでした~!! <佐藤記>
<きりん楽器>の主人と、従業員による「音ってそもそも・・・何?」実験
①コントラバスの音が床を通って聞いている人の足に伝わってくる実験
②空気砲実験 煙を充満したダンボールから煙の輪を出す実験と何も入ってないダンボールから空気を発射する実験。子どもたちは全員実験に参加。何度も何度もやってみて大はしゃぎ。


今回のコーディネーター、いいえコンダクターはこの二人。新しい取り組み・・・音響班、視覚班、ドミソ班の説明、やり方を丁寧に教えてくれました。<指揮者のお二人さん!おつかれさま~デシタ。>


音響班は従来の言語班の事だが、ものがたる事をより深め、響き合いの主体と成る小さな楽器など使ってもよい(今回はたまごシェイカーなどを使った。)。。ドミソ班は化石になった生き物が中生代によみがえって音楽を奏で、その音を身体で表現すると言うやり方。主に箱太鼓や木琴を使ってその場面の音楽をかなで、身体で感じ動きにしていく。音に対しての個人差がありとても難しそうでしたが、出来た動きはとても自然で、いい感じでした。


☆きのこグループ発表




☆あすなろグループ発表




☆エピローグ・・・・・・・は即席ナラノキ楽団と二人のコンダクターの朗読・・・でした。


☆自然観察・・・・朝の自然観察の時間に、丁度運がよくセミの羽化が見られました。帰りには 網茸のすばらしいところを観察する事ができました。


☆楽器つくり・・・・・それぞれが持ってきたペットボトルにあ祖母学舎の裏山の光と風と音をたくさんつめて、
楽器にして持って帰りました。

涼しい施設での合宿はケヤキやクス、クヌギやセミの声、鳥の鳴き声を仲間に入れて、始終楽しく、どこからか聞こえてくる楽器の音色にこころウキウキしながら、あっという間に2泊3日が終わりました。
今回の新しい試みは皆に軽いショックを与えつつも、音楽の楽しさを肌で感じ、表現する事の楽しさを分かち合った合宿だったと思います。課題もたくさん見えてきました。それぞれのパーティで、発表会に向けて改善したり、進化させたりしながら情報交換をやって行きましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・みなさん!おつかれさまでした~!! <佐藤記>
Posted by 大分ものがたり文化の会 at
01:52
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2010年08月07日
おもしろ・・・「ものがたり体験キャンプ」報告
8/1~8/3「ものがたり体験キャンプ」inあ祖母学舎・・・が猛暑を吹き飛ばすくらいの面白さと楽しさで終わりました
テーマは「楢ノ木大学士の野宿・・第三夜・・」
まず初日は緒方町の“炭焼き”という場所で、化石掘り。
地質学の専門の野田先生にお願いして来てもらい
化石掘りのやり方、化石の種類などを教えていただいた。
野田先生はいつもこのスタイルで、かっこいい。
立派な化石をたくさん見つけた。
左は二枚貝、右はアンモナイトの化石。

見つけた化石はバスに乗せて・・あ祖母学舎へ
今年の合宿のテーマは音を楽しむ、題して「人体音響劇(!)」
音楽の講師は東京で活躍のベーシストの佐藤有介氏
さっそく音響ワークショップ、音響ゲーム

夜はクーラーの効いた音楽室で、「きりんさんコンサート」
実は音楽室は「きりん楽器店」になっていて、鳥笛、木の実の楽器、鈴、箱太鼓、木琴・・・・・などたくさんの小さな楽器とギター、ピアニカ、コントラバスなどの本格的な楽器が並べてあって、いつでも楽器を触ったり、鳴らしたりしていいように開店していました。
堤誠君がこの日の為に自ら作ったステキな箱太鼓もありましたよ。

<つづく・・・・・お楽しみに・・・・・・佐藤記>
テーマは「楢ノ木大学士の野宿・・第三夜・・」
まず初日は緒方町の“炭焼き”という場所で、化石掘り。

地質学の専門の野田先生にお願いして来てもらい
化石掘りのやり方、化石の種類などを教えていただいた。
野田先生はいつもこのスタイルで、かっこいい。
立派な化石をたくさん見つけた。
左は二枚貝、右はアンモナイトの化石。


見つけた化石はバスに乗せて・・あ祖母学舎へ
今年の合宿のテーマは音を楽しむ、題して「人体音響劇(!)」
音楽の講師は東京で活躍のベーシストの佐藤有介氏
さっそく音響ワークショップ、音響ゲーム


夜はクーラーの効いた音楽室で、「きりんさんコンサート」
実は音楽室は「きりん楽器店」になっていて、鳥笛、木の実の楽器、鈴、箱太鼓、木琴・・・・・などたくさんの小さな楽器とギター、ピアニカ、コントラバスなどの本格的な楽器が並べてあって、いつでも楽器を触ったり、鳴らしたりしていいように開店していました。
堤誠君がこの日の為に自ら作ったステキな箱太鼓もありましたよ。


<つづく・・・・・お楽しみに・・・・・・佐藤記>
Posted by 大分ものがたり文化の会 at
01:47
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